大地のハンター展に4歳の男の子双子と行ってきました
大地のハンター展とは
大地のハンター展とは国立科学博物館で2021年3月9日~6月13日までやっている特別展です。
料金は常設展とあわせて一般・大学生2,000円、小・中・高校生600円、未就学児は無料です。
上野駅の動物園方向に出て、東京国立博物館の方に歩いて行ったSLがあるところです。上野駅とその近辺がいつの間にかリニューアルしていて、車の通る道路を通らないでたどり着けます。
入場までの注意点
事前予約が必須
新型コロナウイルスの影響もあり事前に予約が必要なので公式HPから予約していきます。
予約の完了メールの画面やプリントアウトしたものを入口の前で確認されます。
入場予約がしてあればチケットの当日販売もありますが、事前にオンラインなどで購入しておくとスムーズです。我が家はツイッターのキャンペーンで頂いたチケットを使用させて頂きました。
音声ガイドが梶裕貴さん
進撃の巨人のエレンやKの十束、マギのアリババ、BEASTARSのピナの声をやっている梶さんが音声ガイドをやっています。BEASTARSは大地のハンター展ともコラボしているのでそこ関連ですかね?
音声ガイドの貸し出しは一般・大学生600円、高校生以下550円なのですが、アプリ版のダウンロードも可能で610円で会期中は館外でも聴くことが可能なのでアプリ版がめちゃくちゃお勧めです。
4歳の子供連れてると正直聞く暇ないんですよね…大地のハンター展は静止画の撮影が可能なので家に帰って写真と共にゆっくり聞きます!
子供向け設備
- ベビーカー置き場あり
- オムツ交換台あり(多目的トイレ内)
- 補助便座あり
- 授乳室は建物にはあり(特別展の中にはなかった気がします)
ベビーカーでの館内利用も可能そうでしたが、エレベーターやスロープもありますが基本エスカレーターや階段が便利な位置にあるので、できればベビーカーは預けた方が無難かもしれません。また、鍵のかかる傘置き場やコインロッカーも入口にありました。
普通の個室トイレにも補助便座が付いていたのが感動でした。
大地のハンター展の展示
巨大なワニがお出迎え
入っていきなり巨大なワニが登場。子供が怖がるかな?と心配しましたが、テンション上がってました!
アルフィーの坂崎幸之助さん寄贈のワニ
たくさんのワニのはく製のコーナー。アルフィーの坂崎幸之助さんが飼育していたワニがも飾られていました。コビトカイマンという種類だそうです。
カメやクマや鳥など様々な生き物
カメやクマやハシビロコウなど動物園で見かける生き物も大迫力で見られます。
かわいいニホンカワウソや
目玉の一つベルツノガエルなどもバッチリ見られます。
ほかにもカメレオンが虫を捕食していたり、蛇が獲物に食いついている「ハンター」な姿の生き物も多く展示されています。
長男は虫が苦手なのかクモやハチ、トンボなどのコーナーは嫌がってしまったので早歩きで通過しました笑
BEASTARSとのコラボ
漫画とアニメのBEASTARSと大地のハンター展とコラボしていて随所で作品が出てきます。
説明のパネルはあちこちにありましたし、
第1会場(展示メイン)と第2会場(グッズショップメイン)の連絡通路には複製原画もありました。
大地のハンター展ミュージアムショップがすごい楽しい!
オリジナルグッズがたくさん
第二会場では大地のハンター展のミュージアムショップがあります(国立科学博物館としてのミュージアムショップは別にあります)
入口にオリジナルグッズの一覧もありますが、とにかく種類も多いしぶっ飛んだツイッター映えするグッズがいっぱいです。
公式ショップでオンライン購入もできるので混雑時や遠方で行けない方もお勧めです。
カナヘイコラボ
人気のキャラクターであるカナヘイとコラボしたグッズも多くあります。
エリマキトカゲがかわいい
ギョッとするグッズたち
カエルの卵、ハチの大群、ワニの目のドアップのタオルやマスク。
ベルツノガエルのたまごゼリー(※ベルツノガエルの卵の成分は入っておりませんの注釈つき)
ぬいぐるみがたくさん
カワウソとカナヘイ以外はオリジナルグッズではない?ぽいですがいろいろな生き物のぬいぐるみがたくさん。
カワウソやカメレオン、ハシビロコウ、アリクイ、カナヘイなどなど。
ショップに入った瞬間が長男はぬいぐるみ買うと言いいろいろな動物を吟味。
この子にする~とワニのぬいぐるみを選びました。ワニのぬいぐるみも小さいのから大きいのまで種類が多く、次男は長男のと同じ大きさの白いワニをチョイス。
二匹お持ち帰り
記念メダル600円
600円で記念メダルの販売もあります。
大地のハンター展のミュージアムショップで散財!
ゼリーやマグネット、マスク。記念収集グッズとしてピンズとメダル。
大地のハンター展で売っているキーホルダー型のミニノートは昔懐かしい観光地とかで買える本のサイズで懐かしくて買っちゃいました。懐かしくてといいつつ昔のもまだ持ってるんですけど笑
大地のハンター展で常設展も楽しめる!
とにかく広い国立科学博物館
地球館では恐竜の化石がたくさん見られたり
映像の演出もあって4歳でも楽しく展示が見られます。
日本館では模型や土器などの展示をみて「昔の人」を見れたり
セミやクワガタが日本のどこにどんな種類があるのか見れたりします。セミの鳴き声の違いを夢中になって聞いていました。
乗り物が大好きなので日本で最初の頃の車が見られたりして大喜び。
船の模型には圧巻されていました。
新型コロナウイルスの影響で見られないコーナーも…
子供が体を使って遊べる「コンパス」は閉鎖。
触って体験できるものは基本的に閉鎖されています。たしかここのコーナー子供が生まれる前に行って楽しかったので、コロナが落ち着いたらまた来たいな。
地球館中2階のレストラン精養軒で昼食
朝9時ちょっとすぎに入って、大地のハンター展と常設展を見ると11時半。国立科学博物館の中にあるレストラン「精養軒」で食事。
メニューは特別メニューのみのようで種類が絞られています。
お子様ランチなど子供むけはなかったです(子供用の椅子はありました)。大地のハンター展記念プレートもありましたが骨付き肉など食べにくそうだったので今回はパス。
長男が選んだムーセイオンプレート。
私の選んだ牛すき焼きプレート、夫の選んだ焼きそばプレート、次男の選んだカレーライス。
食べて出ると階段まで長蛇のレストラン入場待ち!入ったときはスムーズに入店できたので早めでラッキーでした。
大地のハンター展楽しかったです
迫力の展示と楽しいお土産。勉強になる常設展とおいしいランチ。
帰りの電車で想定通り熟睡していました。楽しかったです!
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