保冷できる氷嚢!アイスパック/ミニアイスパックのレビュー

持ち歩ける氷嚢ミニアイスパック 便利グッズ

暑い夏に便利な保冷できる氷のう

保冷できる氷のうとは

アイスリングは途中で溶けてしまったり、ハンディファンの充電が途中でなくなったり。どうしても厚さがカバーしきれない長時間のお出かけの便利アイテム。

ステンレスボトルを使用して、中に入れた氷のうが溶けにくく長時間持ち歩けるように工夫されたピーコックのアイテムです。

自宅で水を入れて冷凍庫で完全に凍らせてステック状で持ち歩くこともできますし、氷や水を入れてすぐに使うこともできます。

自宅で凍らせてきたものが溶け切っても、コンビニなどで氷を入れて再度すぐ使えるのもメリットです。

アイスパックとミニアイスパックの違い

2つの氷のうどっちがいいの?

保冷できる氷嚢!アイスパック/ミニアイスパックのレビュー

左が「アイスパック」右が「ミニアイスパック」です。

「ミニアイスパック」の方が人気で品薄なのですが、どちらも一長一短!使ってみた感想をレビューしていきます。

アイスパックの使用感

アイスパック

二つを比べるとは

  • 大きいので長時間溶けにくい⇒持ち運びが少し大きい
  • よくある氷のうタイプなので少し溶けてくると形状がフィットする⇒ある程度溶けるまでフィットしにくい
  • 口が大きいので氷を入れて使用する際にミニタイプより氷の種類を選ばないし入れやすい

ミニアイスパックの使用感

ミニアイスパック

  • スリムサイズで持ち運びしやすい⇒保冷力はノーマルより劣る
  • 最初から最後まで同じ形状を維持する⇒首などに当てる使い方ならよいが、発熱時やケガなどには当てにくい場合がある
  • シリコンなので肌触りが良い

保冷氷のうアイスパック/ミニアイスパックは一長一短!

使い分けや用途別がオススメ

身も蓋もないですが使い分けが一番。

学校やオフィスへ行くなどの日時使いは「ミニアイスパック」。(ちなみにうちの子の通っている小学校は冷感グッズの使用はOKです)

先日海に行った際は「アイスパック」を3個持って行き、最終的にすべて使い切って帰ってきました。

こんな使い方も…

「アイスパック」の方は缶がジャストフィット。350mlだと埋まってしまうのですが、ロング缶はホルダーとしてそのまま使えちゃいます。キャンプやバーベキューで氷のうで冷えながら、缶ビールを冷やしながら…なんて使い方もできます。

また、28℃以下で凍るアイスリングも最近保冷用の収容バッグが出ていますが、保冷剤を持ち歩くの面倒くさい…そういう際はアイスリング凍らせる時だけ氷のうをバッグに入れて保冷剤代わりにも♪

 

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