すぎなみプラフェスに参加してきました
プラフェスって何?
プラフェスというのを始めて聞いたのですが、プラレールの宿の主宰やYouTubeなどで活躍しているプラレーラー松岡純正さんが作ったレイアウトで、各自持ち込んだ私物のプラレールを走らせる会のことのようです。
今回のすぎなみプラフェスは任意団体まっこみゅさんが松岡さんに依頼して作成したレイアウトのようです。
自宅では技術的にも広さ的にも作れない巨大なレイアウト。
プラレール博などでは大きなレイアウトを見ることができますが、みるだけ。
れーるランドやプラレール駅などでプラレールを使って遊べる場所もありましたが、広さとレールは用意されていますが自分で組まないといけません。
あらかじめ組んであるプロのレイアウトで、子供が自由に好きな車両を流せるのはとても貴重な体験でした。
新型コロナウイルス対策
今回のすぎなみプラフェスは7/22(木)〜7/25(日)というオリンピックのための4連休に行われました。新型コロナウイルスのデルタ株が猛威をふるっており、緊急事態宣言も出ているため参加を直前まで悩んでいました。
家から近いこともあり、あまりにも密になっていたら途中で帰ろうという判断で今回は参加。
しかし、この時期に開催するので当然主催者さんたちも配慮してくださっていて人数制限だけでなく、
今回のプラフェスでは、机をH型に配置したレイアウトを作ってみました。
モノレール、プラロード、プラレールアドバンスなど、色々な情景パーツを使ってみました。
一箇所に人が固まらないようにするための工夫です☺️ pic.twitter.com/6bN2WVZdUC
— プラレールの宿の松岡さん (@plarail_bot) July 25, 2021
このようにレイアウトも工夫してくださっていたので最後まで楽しむことができました。
立体ゾーンの他にも平面ゾーンもあり、子供たちはずっと各自の電車を追いかけているので濃厚接触している暇がありませんでした。
初めてのプラフェス 子供たちが楽しそうだったところ
自分のお気に入りの車両を持っていける
プラレールの車両の貸し出しはなく、各自の車両を持って行くタイプのイベント。
初参加でどういう感じかわからなかったので双子にそれぞれ2種類ずつだけ選ばせて持って行きました。
お気に入りの電車が走っているのを見るのは楽しく、帰宅後「次はこの電車持って行きたい」とたびたび口にするようになりました。
YouTubeで見たことのある憧れのギミック線路で遊べる
トーマスの崖になっていて電車が来たときだけ車輪のパワーで橋が架かるパーツや、ぐらぐらする橋、モノレールなど、YouTubeではおなじみだけど持っていないパーツもふんだんに使われていました。
にじの橋は廃盤になっているのでもう買えないのですよね…
飽きる暇のない広い線路!
とにかく自宅では再現不可能な広大な線路。駅などもしっかり作ってあってたっぷり楽しめました。
今回初めてプラフェスを知って体験しました。コロナ禍が終われば近隣開催でなくても足を延ばす価値ありだなと思いましたので、また状況を見ながら機会を作って参加したいなと思いました。
あと1時間半ずっと車両を動かしているので電池など減りが早いので電池やドライバーを持って行くとよいです。私はポーチに一式入れて持って行きました。
折りたたみのドライバーも持ち運びに便利です。





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