高難易度!小学校の「ノートなくなった」とは
突然報告される「ママ、ノートなくなった」事件
算数ノート無くなったから、明日新しいの持ってく
えっ…もう夜なんだけど…
夕食を食べてるときに突然報告されるノート無くなった事件。
大学ノートであればコンビニでも買えますが教科ノートはそうはいかないもので、大慌てで買いに出発することも多々あります。
なぜ小学校のノートは難易度が高いのか
小学校で使用する消耗品はなにもノートに限らない。
鉛筆、消しゴム、クレパス、色鉛筆、絵の具、墨汁etc…しかしこれらはすべて買いだめすることが可能です。更に突き詰めればノートはノートでも自由帳や連絡帳も買いだめはできます。
買いだめができるものはしておき、なくなったと言われたらストックから出せばよいのでそれほど難易度は高くありません。
難しいのが算数・国語の教科ノート。最初は大きいマスで使用して、成長に合わせてマスが小さくなっていくスタイル。また、学年が上がるとノートは学校で一括購入、使い切った人は次のノートを用意してねという(これは東京都だけなのかな?)
我が家は双子で同じ小学校に通っていますが、担任の先生の違いなのか、子供の使い方なのか、次男は2回も算数ノートを買い替え、長男は最初のノートだけで終わった…ということもありました。
使わないで無駄になる可能性があるため買いだめが難しいのです。
「ノートなくなった」が発生する場合の対策
対策1 ノートのコピーを取っておく
白紙のノートのコピーを事前にとっておき、なくなったと言われたらなくなったノートの最終ページに挟み込んで翌日をどうにかやり過ごす力技です。1日あるのは強い。
対策2 ノートについているシールを活用する
ノートによっては巻頭にオマケのシールが付いていることがあります。
「次に使うノートを準備しよう!」シールをなくなる数ページ前に貼っておき、そのページに到達したら子供に教えて貰う作戦です。
対策3 もうすぐノートがなくなるよスタンプ
先ほどのシールが付属していないノートも多いのでその場合はスタンプや手書きでも欄外に記入します。
子供によっては言い忘れることがあるので3ページ前、5ページ前と複数に押しておくのもオススメ。
「ノートなくなった」対策でよい小学生ライフを!
複数併用がオススメ
ノートが売っている文具店、スーパー、100均などを調べると共に、対策を複数導入しておくと安心です。
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