新型コロナウィルスで出かけられなくなった3歳の双子
多感な時期の3歳児
インプットの時期である3歳児。この時期に色々なことを経験させてあげたいと週末にはあちこちに出かけていた我が家ですが、今回の新型コロナウィルスの影響で自宅にいる時間が増えました。
せっかくなので自宅で出来る楽しい経験をさせてあげようととりあえずきのこを育ててみることに。
用意したもの
用意したもの
- 栽培ブロック(栽培キット)
- 霧吹き
買ったのはMUSHROOM FARMのシイタケ(他にもエリンギなどもありました)
霧吹きはダイソーの園芸コーナーでゲット(こちらも新型コロナウィルスの影響で品薄のようでした)
こんな感じです。最初に原木を水に浸して、あとは乾かないように霧吹きで水をかけるだけです。
シイタケの家庭栽培で3歳児が得た経験
ある程度は理解力が付いてくる3歳児
なんにでも興味がある3歳児なのでキットを開けた段階から「これ何？」の嵐でした。
「きのこが出てくるんだよ」
と教えてあげると「きのこまだかな？」「でてきたかな？」と寝て起きる、保育園から帰ってくるごとに気にしてみていました。3歳にはまだ早かったかな？と思っていましたがそんなことはなかった！
また、出てきたら出てきたで嬉しくて摘まんだりしていたので「強く触ったらダメだよ」と説明すると、その後はちゃんと理解できているようでした。
いい意味で誤算！食育効果あり！
きのこってこうやって出てくるんだよ～というつもりだけで育てていました。シイタケ自体は私が大好きなのでいっぱい出てきても大丈夫とそんなつもりで。なぜかというとうちの子たちきのこ全般食べないんです。
しかしちょっとずつ大きくなるきのこに愛着がわいたのか、収穫して調理してみたところ少し食べてくれたのです！
規格外きのこが面白い
今回我が家ではお店で見かけないようなシイタケが生えてきました。
大きい…！
色々な楽しみ方ができるのでおうち時間を彩るのに最適なきのこ生活でした～！
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