ふるさと納税で富士急ハイランドのフリーパスペアチケット
山梨県富士吉田市のふるさと納税
富士急ハイランドがある山梨県富士吉田市のふるさと納税に「富士急ハイランドのフリーパスペアチケット」がありました！
32,000円以上の寄付でペア2名様のフリーパス！6,200円×2名分で12,400円相当が負担額実質2,000円になります！※厳密には収入・家族構成によります
富士急ハイランドには「トーマスランド」などもあり我が家の双子も大好き！
こちらの記事で紹介したように我が家も5月に富士急ハイランド、主にトーマスランドを楽しんできました！
トーマス大好きな我が家の息子たちにとっては聖地、夢の国！3歳ごろになるとまた乗れるアトラクションも増えてくるのでまた行きたいなと思っていたところです！
返礼品「富士急ハイランドのフリーパスペアチケット」の注意点
まだ実際に山梨県富士吉田市のふるさと納税(返礼品:富士急ハイランドのフリーパスペアチケット)の申込をしているわけではないのですが、注意書き等をみて把握した注意点としては
- チケットが届くまでに時間がかかる
- チケットの有効期限は半年
の2点かなと思います。
富士急ハイランドのフリーパス返礼品のページには「お申込み後、順次発送」とあるので具体的な日数は書いていませんが、土日の発送はおそらくなく、1週間くらいはかかるのではないかと思われます。オンラインチケットなどのように即使えるわけではないのでスケジュールには余裕をもつ必要があります。
スケジュールに余裕をもつ必要があるのですが、使用期限は「発行日より6カ月」とあるので、行く予定もないのにとりあえず申し込むとチケットを無駄にしてしまう可能性も出てきます。
なので我が家は「絶対これにふるさと納税したい！」と思っているのですが、今現在まだ申し込んでいないわけです。2019年5月に行ったばかりなので、今(2019年8月)届くとちょっと間隔が近すぎて😅(富士急ハイランドのお知らせには2019.06.18に載っているので、おしかったともいうかも…)
12月に申し込んで、来年の同じ時期までにまた行こうかと思っています！
富士急ハイランドのふるさと納税を行ってみました
山梨県富士吉田市のふるさと納税の対応スケジュール
山梨県富士吉田市の対応はスムーズでした。年末の申込の場合スムーズに申請ができないとワンストップ特例申請に間に合わないと面倒ですので(自分でサイトから申請書を印刷できる人はそちらの方が無難ですが)
- 2019年12月16日に申込を完了
- 一週間後にはワンストップ特例申請書が届く
- 2020年1月4日にワンストップ特例申請書受付完了通知
- 2020年1月16日に返礼品の「富士急ハイランドフリーパス」が届く
富士急ハイランドのふるさと納税で届いたもの
- 御礼状
- ことりっぷ 富士吉田ハタオリマチさんぽ(小冊子)
- 富士急ハイランドのフリーパス
- 富士急ハイランドのガイドマップ
ふるさと納税用に作ったのか、ことりっぷが付いていたのが面白かったです。
新型コロナウィルスで富士急ハイランドが休園！返礼品のチケットはどうなる？
新型コロナウィルスの影響で富士急ハイランドが休園！
富士急ハイランドは3月1日（日）～3月8日（日）に休園をし、一旦解除したものの感染拡大を受けて4月7日（火）に再度休園が決定しました。
新規受付の富士急ハイランドの返礼品は「営業再開次第の順次発送」
「ふるなび」「ふるさとチョイス」では受付自体はしており、納税手続き自体は行うことができます。返礼品であるチケットは営業再開後の発送になるそうです。
ふるさと納税申込済みの返礼品はどうなるの？
基本的には発券日より6ヵ月以内となっている富士急ハイランドのチケット。私のチケットは6月末までとなっています。返礼品のチケットは「ギフトチケット」に該当するそうで、公式サイトでも確認ができます。2ヶ月延長の8月末まで延びているのですが、納税をした山梨県富士吉田市より連絡があり、ふるさと納税者には更に1ヶ月伸ばす特例の通知カードを再度送ってくださるようです。それを一緒に持って行くと9月末まで延長可能とのことです。
ただ富士急ハイランドが再開したとはいえ、6/16現在
5月25日の緊急事態宣言解除の際に特定警戒都道県であった地域（北海道、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県）の方はご入園をお断りさせていただきます。
とのこと。東京の我が家はいけません。7月以降になると暑くなってしまいますし、2歳以上はマスクも必要とのこと。暑い夏に嫌がる3歳児をマスクさせながら、新型コロナウィルスも気にしながら、富士急ハイランドが楽しめそうにありません…
チケットは残念ですが、山梨在住の妹夫婦にプレゼントする可能性が高そうです。
ふるさと納税・富士急ハイランド関連のこと
富士急ハイランド関連の記事はこちら
ふるさと納税のちょっとまじめな話
ふるさと納税は本来自分の自治体に収めるお金を、人口が少なくなって税収の少ない「ふるさと」に回すことができる制度です。
納税して欲しい自治体が豪華な返礼品を用意したりして、状況がおかしくなってしまいました(今は高価なもの、自治体に関係ないものは規制させてきましたが…)
お得だからとみんながやりすぎると自分の住んでいる自治体の税収が下がってしまい、例えば我が子の学校の設備が充実しなくなってしまったり、公園が維持できなくなってしまったりなど、自分自身にも跳ね返ってくる可能性もあるので、「めっちゃお得！」というだけであまりオススメはしたくないなと個人的には思っています。
ただ、今回の富士急ハイランドは何といっても私のふるさと「山梨」の返礼品ですし！行くぞ山梨ーーー！トーマスランドーーー！
(返礼品がチケットってすごくいいと思います！ふるさと納税の税収だけでなく、現地でもお金を使って貰える！)
ふるさと納税で「富士急ハイランド」のフリーパスを貰うにはこちら
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