MAMORIOを子供の迷子用に使ってみたよ

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MAMORIOを子供の迷子用に使ってみた

2021年現在、AppleからAirTagが発売しました

2021年現在、AppleからAirTagが発売しました。子供に持たせるという意味でMAMORIOよりAirTagの方が個人的に良かったため乗り換えています。

AppleのAirTagを子供に導入しました
AppleのAirTagが子供の迷子防止の保険に良い MAMORIOから乗り換え!AirTagが素晴らしいと思ったところ 実は子供に「紛失防止のスマートタグ」を持たせるのはこれで2つ目です。前回はMAMORIOという商品を使っていました...

MAMORIOとは

何種類かある紛失防止用タグのひとつです。

  • スマホと連動させて一定距離離れると検知する
  • 紛失モードにするとアプリを入れている他の人の近くMAMORIOがあると通知がくる
  • MAMORIO本体には音が鳴らない

といった特徴があります。

MAMORIOを買った経緯

MAMORIOが気になったのは2歳の子がちょっと目を離した隙にいなくなってしまったニュースです。大人数で探しても全然見つからなかったあの出来事、子供にMAMORIOを持たせておけばある程度早く発見できたりするかな?と思いました。

当時はまだそこまで歩いていなかったので購入を見送っていましたが、行動範囲も広がったので導入してみました。

MAMORIOを実際に使ってみました

MAMORIOの準備

まずはお試しでMAMORIOのシールバージョンであるMAMORIO FUDAというのを買ってみました。

通常版より安くて有効範囲が広かったのでMAMORIO FUDAにしてみましたがFUDAでなくても良かったなという感想です。

アプリセッティング後に子供のリュックへ固定します。

一度貼ったらはがせないらしいのですが、果たしてリュックにつけっぱなしにしておくかもわからないお試し購入だったので、シール台紙をつけてマステを巻きリュックにつけました。FUDAの貼り直し不可は「粘着力」と「はがす際に本体が曲がって故障する」のが理由らしいので、柔らかい布に固定しておく分にははがしても故障はしないかと言う理由でこうなりました。

ちなみにFUDAのシール台紙には絶縁体が付いていてそのままだと使えないため、シール台紙の余白に貼り直してカットして利用しました。

MAMORIOを子供の迷子対策につかってみて

有効範囲が広い&範囲から外れても一定時間経ってから検知するので微妙

居なくなってすぐ通知が来るわけではありません。リュックを自宅に置いたまま出かけても(というか平日は毎日そうですが)、通知が来るのは徒歩10分後の最寄り駅付近。最後に検出した場所にはちゃんと自宅が示されているので無駄ではないのですけど、時間が立ちすぎていてちょろちょろ動く子供の迷子対策には不十分に感じました

紛失モードでの捜索には期待できそう

駅などMAMORIOが設置してくれたスポットや、アプリを入れてくれている人が捜索中のMAMORIOが近くなると場所を教えてくれる機能は迷子に使えそうです。

知らない人に発見されても、発見した人は〇個見つけましたとしか表示されず、場所などは探している人のスマホにしか届かないので安心です。利用者数が少ない田舎ですと発見されにくいデメリットはありますが、この発見システムはMAMORIOを持っていない人がアプリを入れるだけで使えます。

つまり「居なくなったのでアプリを入れて欲しい」と親戚やご近所さん、ママ友などに一時的にアプリをインストールして貰っても使えます。

実際我が家ではMAMORIOを買って設定しているのは私のスマホですが、アプリは夫にも入れておいています。

MAMORIOはその名の通り「お守り」といった感じです。子供が迷子にならないように気を付けるのはもちろん大事で、その保険としてお守りを持たせておくといいかなと思います。

私が買ったのはMAMORI FUDAなのですが、MAMORIOが3500円から半額の1750円(税抜き)で購入出来ちゃいます😃5月6日までなのでぜひこの機会にご検討ください♪私も「試しに一個」買った状態だったのですが、我が家は双子なので先ほど買い足しました!

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