テラスベビーのヒップシートDaG1とDaG3
テラスベビーのヒップシートとは？
テラスベビーのヒップシート自体の使い心地の口コミやレビューはこちらの記事に書いています。
4種類あるうちの中から今回は私の持っているDaG1とDaG3の違いや、どっちを買うか悩んでいる人へのオススメポイントを書いて行きたいと思います。ちなみにDaG7の記事はこちらです。
テラスベビーのヒップシートDaG1とDaG3の違い
ポケットの有無
DaG1
ベルト部分にカードサイズの小さなポケットが1つ
DaG3
ウェストポーチになる大容量のポケットが2つ
オムツポーチ替わりにもなる大きさ。折り財布やカメラも入るのでこれだけでおでかけもOK
収納方式
DaG1
ベルト部分を本体に付いているリボンとスナップボタンでまとめられます。外出中に鞄に入っていてもばらけなくて便利。
DaG3
ヒップシートを畳んだときに普通のウエストポーチぽくなるようにフックが付いています。外出中使わない時=ウエストポーチとして携帯するという前提のため、DaG1と異なりベルト部分の収納はできません。
厚みや大きさ、携帯性
DaG3の方でもポケット部分は布1枚のため、そこまで大きさや重さが違うわけではありません。
テラスベビーのヒップシートDaG1とDaG3どっちがいい？
携帯性で選ぶ場合
先ほども書いたようにDaG3ではベルトが収納できないためそういう意味ではDaG1の方が携帯性があります。
袋などにいれるからベルトがばらけてもOKと思える人はとりあえずDaG3を買えば後悔はないかと思います。DaG1よりは多少大きいですが他社のヒップシートと比べれば圧倒的に小さいです。
利用目的で選ぶ場合
DaG1はこんな人にオススメ
- 保育園に送って行き、畳んで鞄にしまってそのまま仕事に行く
- もう抱っこ紐系は要らないと思うけど、念のため持っていたい
- 家で夜泣きなどをあやすのに使いたい
DaG3はこんな人にオススメ
- 公園やスーパーなど近所に行くときに使いたい
- 動物園や水族館などレジャーで使いたい
- 兄弟が居て荷物をベビーカーに置き去りにすることがよくある
行動範囲が広い場合、とりあえずDaG3の方をオススメしたいです。貴重品だけはウエストポーチに入れておいて後は最悪ベビーカーに乗せたままでもいいやというのはかなり身軽に動けます。そして抱っこ紐を持ち歩かなくても腰にもう付いている安心感。腰につけたままウエストポーチモード⇔ヒップシートモードが切り替えられるので、ずっとつけっぱなしでも「あの人ごついのが付いてるなー」って感じにならなくて良し。最初はポケット要らないかなーって思ってもそこまで大きさが変わるわけではないので、悩んだらとにかくある方がオススメ。
使用用途が明確だったり、鞄に入れての携帯性を重視する場合のみDaG1をオススメします。
テラスベビーのヒップシートDaGシリーズは試着も出来ます
普段から試着できたり、不定期的に各地で試着販売会をやっていたりします。インスタやFacebookなどでチェックしてみると良いかもしれません。またDaGの公式ページではレンタルサービスもやっています。
※埋め込みした投稿の情報は最新のものではない可能性もありますのでお出かけ前には最新の情報をチェックしてみてください。
ヒップシートDaG1とDaG3で比較してみて
テラスベビーのヒップシートDaG1とDaG3の比較はいかがでしたでしょうか？安いものではないので悩むこともあるかと思います。
私は情報がない中で悩んでDaG1を買いました。携帯できるヒップシートという使用感に満足しつつも、子供が成長するにつれてポケットありも欲しくなってしまいDaG3も買い足してしまいました。我が家は双子だったので夫と私が同時に使うケースを考えて
2つ目があってもまあいっか
と思えましたが普通はなかなか買い足したりできないかと思います。なので今回後悔のないヒップシート選びという観点で記事を書かせて頂きました！
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