アンパンマンすくすく知育パッドの私的口コミ

上記の記事で書いた通り、我が家の双子にアンパンマンすくすく知育パッドを買ってあげました。
今回はこの商品の良かったところと悪いところを書いて行きたいと思います。
アンパンマンすくすく知育パッドの良いところ
安心してタブレットを渡せる
大人のスマホやタブレットに興味津々な子供。でもやはりどうしても若干不安。
タッチペンがどこかへなくならない
うちの双子は物を隠すのが得意。ペチャットを室内で無くされてどこかいったまま数ヶ月でてきません。私の目覚まし時計が半年後にDVDデッキの裏から出てきたことも。タッチペンなんて一瞬でどこかへ無くなる自信があったのですが、さすが子供向け商品、ちゃんと考えてありました。
タッチペンが本体に収納できるのはもちろんのこと、ペンと本体に紐を通す穴があるので適当な紐でつないでしまえば紛失することがありません!
充電電池に対応
別売りのアダプタを買えばコンセントから通電もできるそうなのですが、まだ2歳なのでたぶん引っこ抜きがち(と他の人のレビューに書いてあった)。そもそもメインの目的は外出時の引き付け役なのであんまりアダプタにメリットを感じない…。アダプタをつけない場合は乾電池が必要なのですが結構なランニングコストがかかります。でもすくすく知育パットはエネループとエボルタに対応しているので充電して繰り返し遊ぶことができます。
プレイ時間が制限できる
2歳になりたての今はまだそういう感じですがゆくゆくは「1日30分」みたいなルールにする場合。一度のプレイ時間を設けられてオートオフになるように変更できるようになっています。
お名前シールが付属している
アンパンマンすくすく知育パッドの悪いところ
ミニゲームなどの時間が短い・いちいち説明が入る
うちの双子はまだ単調なゲームメインなのですが例えば「いないいないばぁ」。
いないいないばぁでゲラゲラ笑って楽しんでいるのに、アンパンマンは5回いないばぁをすると「よくできました~」と言ってゲームが終わってしまいます。せめて「もう一回遊ぶ」ボタンが大きくでるなどすれば本人たちがどうにかしてもう一度遊べると思うのですが、アプリの一覧へ戻ってしまいまだ仕組みがよくわかっていないので別のゲームのアイコンをタップしてしまい

……?
となっています。
また私がゲームを再開させてあげてもゲームの遊び方が開始されます。ほんの数秒のことではありますが何度も繰り返していると地味にストレスです。
ボリュームが電源ONの状態から始まる
前回あそんだ時にボリュームを消していたのに再起動するとボリュームが「中」からはじまります。最初の画面ではしばらく音が出ないのでその間にボリュームボタンを2回押すと消音でプレイできるのですが、たまに子供が自分で電源を切って入れてることがあって外で使う場合には注意が必要かなとおもいます。
電源とボリュームのボタン位置が微妙
ボリュームはボタンを押すごとに最大→中→小→消音→最大と切り替わるため、外出中に消音で遊ばせていたのに子供にボタンを1回押されるとそれだけで最大になります。長押しするとマナーモードになって普通にボリュームボタンを押しても音はでませんが、子供が長押しすることもあります。そして電源ボタン長押しで電源OFF→電源ONでボリュームもONということも…
アンパンマンすくすく知育パッドの類似品と比較
他にも色々な種類の子供用PADがあったのでご紹介します。
アンパンマン カラーパッドプラス
アンパンマンすくすく知育パッドの前の型かな?価格はコチラの方が安いこともあるかなと。
ディズニー カメラで遊んで学べる! マジックタブレット
アンパンマンではないですがこちらも子供向けタブレットです。値段も同じくらい。カメラまでついているので遊び方の幅が広がりそうです。3〜6歳の対象年齢なのでアンパンマンすくすく知育パッドの1.5~5歳と比較して少し大人向けかも。2歳になりたてなのですくすく知育パッドにしました。
アンパンマン 3モードでにこにこスマートフォン
アンパンマン カラーパッドミニ
これは試しに買ってみました。ヤマダ電機でpaypayのキャンペーンで800円くらいだったので。画面はシールで動きません。音楽をだすと楽しそうにダンスしてくれます。アンパンマンはどれかな?とかの声に合わせて操作したりするのでもうちょっとわかる様にならないと難しそう。
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