我が家では必須アイテムの電動鼻水吸引器
最初に買った鼻水吸引器は口で吸うタイプでした。双子が同時に風邪を引くと鼻水取るのも一苦労。暴れる子を押さえつけて一生懸命吸って、次もう一人。
酸欠で頭痛くなる。
電動を買ったのですが、ハンディと卓上両方買ったのでレビューしてみたいと思います。
電動鼻水吸引器の種類
ざっくりと二通り。
- ハンディ
- 卓上
ハンディタイプのシースターベビースマイル
- 携帯に便利
- 価格がお手頃
- 口で吸うより取れるし疲れない
- 電池式なので電池残量で威力が変わる
- 卓上よりパワーは劣る
- ランニングコストがかかる
悩んで最初に買ったのがハンディタイプでした。うちお金に余裕ないし。
口で吸ってた頃と比べれば天地の差です。サラサラ鼻水がいっぱい取れます。でもドロドロ鼻水はなかなか取れずに結局据え置きを買うことに。
携帯に便利なので旅行や帰省に使えるので引き続き愛用はしています。
卓上タイプのメルシーポット
- 吸引力がすごい
- 電源使用で変わらない吸引力
- 値段が高い
- ホースが邪魔
- 水を使うので準備が少し手間
- 電源を使うので使用する位置を選ぶ
- パーツが色々あるので片付けも手間
卓上の吸引機は色々なところから出てますが、ハンディと同じメーカーにしました。
ちなみに買う決意をしたのはかねもとさんのブログ「いっぱいかあさん」を見たからでした。面白い記事を読んでるうちに購入意欲がわいてくる!
ハンディの手軽さと違って細々セットが必要なので、通販で送られてきたときに入っていた段ボールを高さ12センチに切って、インテリアシートを貼って収納ボックスを作りました。
使わなくなった哺乳瓶を水受けとホース格納に使用。
吸引力は病院とほぼ変わらずです。吸うと暴れるので歯磨きの仕上げ磨きスタイルで、子供の両腕を私の腕で固定して使ってます。最近は私が準備してると長男は泣いて逃げるようになりました^^;次男は自分からやって~と来るのでこの違いは謎です。
吸い方のコツは
- 子供が暴れないように固定
- 吸える角度を探す
- チューブを折って圧を上げたりする
- 子供のほっぺを動かす
ほとんど説明書通りです。ほっぺを下に動かすと気道?が通りやすくなるのかズルズル~と取れました。これは病院でやって貰うときに先生がやっていたのを真似しました^^
病院でやって貰うのを見て覚えるのもオススメです(病院によって細長いチューブを入れるタイプと、メルシーポットと同タイプのノズルとで種類があるので全部の技が活用できるわけではなさそうですが)
ハンディと据え置きどちらがいいか
ここまで書くと結果わかってますが据え置きの卓上型が断然良いです。
金銭的に余裕があるなら両方買ってもいいし、逆にどうしても卓上を買うお金がない場合ハンディでも吸えなくはないかなぁって感じです。常に新品の電池を使って角度を工夫すればなんとか。口で吸うのだと息切れしてどうしようもない方には。
(肺活量めっちゃある!って方は口の方が吸えるってこともあるのかもしれません。私は全然ダメです)
メルカリでは売っていないし売れない
実際に鼻に触れるところはノズルだけなので、本体とかはメルカリで中古買ってノズルだけ新品欲しい!とか、旅行に使えるとはいえハンディはそんなに使ってないから綺麗なうちに譲っちゃおうかな!と思うのですが、理由があってメルカリやヤフオクには出回らないのです。
管理医療機器という分類の商品のため、薬事法で資格がない人が売買してはいけないみたいです。
その代わり?と言ってはなんですが医療機器なので確定申告すると医療費控除できるそうなので、出産で確定申告する方は一緒のタイミングで買ってしまえば控除できちゃうと思います(医療費控除は家族で10万~なのでメルシーポット単体だと値段は届きません)
高いものなので少しでも節約できるといいですよね^^;
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