ポンパドウルの一升パン
一升餅とは
一升分の量の餅を丸めたもので、子どもの一歳お祝いに、「一升」と「一生」を掛けて「一生食べ物に困らないように」という意味が込められています。
おせちと同じような意味合いのお祝いなので「一升」であれば餅でなくてもいいのだと思います。
ポンパドウルの一升パン
しかし餅でなくてもいいとは言っても、なかなかその重さの何かをそろえるのは大変です。
ちなみにアカチャンホンポの一歳のお誕生日会では紅白餅を模した一升の食品サンプルでお祝いしてくれます。手っ取り早くお祝いしてみたいのでしたらコチラを利用するのもオススメです。
美味しいパンで有名なポンパドウルでは家庭で焼くのが難しい一升のパンをセミオーダーさせてくれます。
フランスパンの生地を約2kg使い焼きあげました。イベントや一升餅のかわりにどうぞ
店舗とオンライン両方での購入が可能なので近くに店舗がない場合でも利用できます♪
オンラインですと「 2行まで、1行5文字まで」と明確に指定されています。我が家は双子で名前が3文字×2で、名前を入れると祝などの文字が入れられない……予約時に店舗に確認したところ
デザインお任せでよければ何とか対応します
と言って頂き、対応して貰えました。
出来上がったパンはこんな感じ。祝1さいと名前を入れて頂きました。リンゴと比べると大きいことがわかるかと思います。
ポンパドウルの一升パンのメリットとデメリット
- 子供も含め家族みんなで食べられるパンでできている
- 豊富なデザインでオリジナリティが出せる
- 直接店舗に取りに行けば送料がかからない
- 餅と違い大きくなる
- 黄な粉でデザインが付けてあるので触ると崩れやすい
先ほども書いたように一番大きなデメリットは一升のパンは大きい!ということかもしれません。逆に大きいのでパーティ映えしますし、メリットにもなりえるとは思いますが…子供に背負わせるという意味では大きいのは大変でした。背負わせるのに使う風呂敷などの準備が必要です(通常の風呂敷より大き目が必要です)
ポンパドウルの一升パンでのお祝いの様子
背負わせるとどんな感じか、我が家の双子の様子です。ちなみに1個しか用意していないので交代で背負いました。(私の母は2つ用意しようと言って来たのですが、なにしろ大きいので…)
ポンパドウルの一升パンを背負った長男の様子
長男は異変を察知してきょとんとしていました。
ポンパドウルの一升パンを背負った次男の様子
次男はなぜか最初はしゃいでいたのですが、重みで後ろにバターン!一升餅のだいご味(?)であるギャン泣きをしてくれました。
ポンパドウルの一升パンの感想
めちゃくちゃおおきい!というハプニング感も含めて楽しかったです。パンは元々大好きなポンパドウルなのでとても美味しいです♪
遊びに来てくれた友人にもおすそ分けして、みんなでお祝いを楽しむことができました。パンの内側は1歳の双子もモリモリ食べました。
こんな感じで渡されるのですが、小分けの袋はついていないので、切り分けたパンを保存する袋の準備もお忘れなくです😃
ポンパドウルの一升パンの公式サイトはコチラから
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