双子が5歳でキッザニア東京デビューしてきました!
KDDIの無料招待券でキッザニア東京に行ってきました
KDDIの無料招待券が当たったため、キッザニア東京に行ってきました。
以前より気になっていましたが、休日第一部園児5,000円、大人2,500円かかるため、我が家は家族で行くと1万5000円!
行って満足できるかもわからなかったため尻込みしていましたが、ありがたい機会なのでチャレンジしてみることに。
第一部が予約できなくてもキャンセル空きで変更できました
3月6日の第一部に予約をしていたのですが、新型コロナウイルスに感染・療養中のためあえなくキャンセル。翌週の13日に予約を取り直したのですが、もう第一部は埋まってしまっていたので第二部を取りました。第二部は16時~21時までなので5歳は最後までいられないのですが、無料だし仕方がないなと思っていました。
しかし、前々日の夜に「第二部取れなかったんだよね~」と夫と話しながらアプリを開いたらキャンセルが発生したのか第一部が予約可能に!あわてて変更して無事に第一部で行ってこれました。
キッザニア東京へ行ってきました
9時開園、8時30分入場開始で8時に到着すると…
8時前に駅に到着して「ちょっと早く着きすぎちゃったね」と言いながらホームを出ると、それらしい家族が次々とキッザニア東京方面へ。
到着すると人人人で、頂いた整理券は147番(グループ単位の番号なのでこれより人がいます)
まさかの出遅れた感があり少し焦りました。
8時半入場開始、まずは一番行きたいアクティビティ予約へ
5歳の双子はとにかく働く車、特に緊急車両が大好き。
キッザニア東京だと消防士、警察官、運転士、救急救命士、パイロット、宅配便のセールスドライバーあたりがお目当てです。
恐らく消防士が一番人気かなと思い真っすぐ向かいました。
9時25分の回で無事予約完了。待ち時間に「それまでに終わるアクティビティ」なら体験可能とのことでしたが、あまり時間がなかったのでまずは銀行へ行きました。
待ち時間で銀行で口座開設!
三井住友銀行が提供してくれている銀行へ行くと現地通貨「キッゾ」専用の口座が作れます。最初に頂いていた50キッゾを丸っと預け入れました。
ここでビックリしたのですが、銀行にも子供しか入れず、自分で名前を言って、説明を受けて、サインをして、キャッシュカードなどを受け取ってきたのです。
今まで何をするにもずっと一緒だった子供たちが急に大きく感じました。
口座を開設するとキャッシュカードとお財布がいただけました。作った口座は15歳まではずっと有効で、預けている間利息も付くそうです。
ところどころにATMもあり本格的です。
消防士を体験
消防署に集合して消防士の訓練を受けます。
消防士の仕事の説明などを聞いている最中に火災が発生!着替えて消防車に乗り込み、現場へ急行。
急行した先で消火活動(本当にお水もでる)を体験。
消火後は写真を撮影して、消防車で消防署へ戻り、お給料を受け取る流れでした。
撮影した写真は後程購入しました。
消防士が終わったあとは警察官のアクティビティを予約しました。
はとバスに乗車!
憧れていてずっと乗りたかったはとバスに乗りたい!というので警察官の待ち時間にはとバスへ。
はとバスでは添乗員と乗客が選べ、添乗員だとお給料が貰え、乗客だと運賃を支払うシステムです。
初めて自分たちでお金を支払いはとバスに乗車。
RF1でお昼ご飯
警察のアクティビティまでまだ時間があったためRF1でお昼ご飯を食べました。
食事の席は30分入れ替え制なので回転が良いです。まあみんなゆっくり食べるよりも1個でも多く体験したいのですぐに出ていましたが。
ご飯を食べていたらちょうど救急士のルートだったようで真横で救助活動が始まってちょっとビックリしました。
警察官を体験
警察の制服を着て、仕事の説明などを受けたあと、現場へ急行します。パトカーはなく徒歩でした。
近くのお店の人に聞き取り調査したり、犯人の足跡を見つけたり、指紋を採取したりしていました。
こちらでも写真を撮影。
長男が宅配便をやりたいというのでそちらのアクティビティを予約。
SDGsのスタンプラリーに参加
館内を回りながらSDGsを勉強するスタンプラリーがあったのでそちらに参加。
スタンプラリーのスタンプとは別に、毎月絵柄が変わるマンスリースタンプも発見しました。
宅配便のお仕事を体験
クロネコヤマト提供のアクティビティでは、徒歩でお店に荷物を集荷しに行ってから、トラックで配達へ行き、お届けしてサインを貰って宅配便で戻るというコースでした。
こちらでもかわいい写真を撮影。
こちらの体験が終わると1時過ぎ。人気のアクティビティは受付を終了しており、子供たちも疲れてきていたため、残りのスタンプラリーを回ってこの日のキッザニア東京を終了にしました。
銀行へキッゾを預ける
はとバスで使ったものの、消防士、警察官、宅配センターで頂いたキッゾがあったためこちらを銀行に預けました。ATMでは下すことしかできないため窓口に並びます。早めに帰ることにしたので数人しか並んでいませんでしたが閉館間近だとかなり並ぶそうです。
写真・お土産の購入
写真はフォトセンターにずらっと並んでいるので自分の子のものを探してレジに持って行きます。
レジではデータの追加購入や、フォトカードの注文などもできるようです。
お土産屋さんは出口近くにあります。
ミニブック、温度計のついたキーホルダー、スライドパズルといったどこか懐かしい観光地のお土産って感じのお土産が並んでいます。
子供たちにそれぞれキーホルダーを購入して帰宅。
キッザニア東京の感想
子供も親もワンランクアップ
子供主体の施設のためとにかく子供の経験がガンガン上がっていきました。人見知りしていたら何もできない!
ディズニーランドでは親が親のスマホでアトラクションを予約しますが、キッザニア東京では子供がジョブカードを持って自分で予約・体験します。
こんなこともできるんだ、過保護になりがちだったんだなと思う場面もあり親も気づきを与えられてランクアップ。
何回も行きたくなる施設
無料で行けてラッキー♪と思っていたキッザニア東京。
体験できる職業が多すぎて、そして子供たちは他の子が体験しているのをみて「救急車もやりたかった」「ソフトクリーム作りたかった」「警備員やりわすれた」「赤ちゃんのお世話(新生児室)もやりたかったのに」など帰ってきてからもお話が止まりません!
何回も行きたくなるというか、行かされるんだろうなという感想です笑
体験後に貰えるカードもコレクション魂が刺激されます。(お土産にコレクションブックも売っていました)
双子は大きくなったら消防士になると言っています。とにかく楽しかったキッザニア東京でした。
長男は刺激が強かったのか久しぶりに夜泣きをして、朝起きると開口一番「昨日本当に楽しかったね」と言っていました。
キッザニア東京の残念だったところ
すごくよかったキッザニア東京。しかし全部がいい!とは残念ながら言えない状態でした。
- 通路が狭い
- 人が多い
こちらの二点が残念でした。
小さい街並みになっているのですが、通路はただ移動するだけでなく、車(消防車・救急車・トラック・はとバスなど)が頻繁に通ります。さらには乗り込んでいる子供の親が後から追いかけています。
そして徒歩で移動するアクティビティ(警察官・ウエディング・配達員)がグループで移動したり、チラシ配りのアクティビティをしている子がいたり……様々な方向から色々なパターンがあり、とにかく通路がごちゃごちゃしています。その割に広くはないんですよね……
コロナ禍で人の密が気になる状況にも関わらず、そこまで人を絞っている感じもしておらず、コロナ対策的には微妙でした。
人が多いので待ち時間も多く、空いているアクティビティを探して奔放したりと疲れる感じがありました。
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