【コロナ禍】レゴランド・ディスカバリー・センター東京に行ってきました
レゴのテーマパーク「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」
レゴランド東京はお台場フジテレビの近くにある室内型テーマパークです。
大人2,800円、子供(3歳~15歳)2,500円とそこそこ良い入場料がかかりますが、RELO CLUB提供の「福利厚生俱楽部」で1,250円でチケット購入可能な他、EPARKで1,500円~などお得にチケット購入できる場合もあるので事前にチェックがお勧めです。
私はRELO CLUBで期間・数量限定販売の1人500円のチケットを入手できたので、今回体験してきました。
レゴランド東京に着いたらまずはスケジュールを確認!
アトラクションはずっと動いているわけではないようで、スケジュールを見て動いていきます。ディズニーランドというよりは水族館などに近く、基本的には一方通行な形で緩やかに流れで移動していくとまんべんなく遊べる作りでした。
レゴランド・ディスカバリー・センター東京の施設紹介
レゴファクトリー
入場してエレベーターで階を上がるとまずレゴファクトリーにでました。
レゴの工場をテーマにボタンを押すと動き出す仕組みです。
レゴ何個分の体重かを測れる体重計もありました。うっかり私が乗ってから気が付いたのでヒヤリとしました。
キングダムクエスト
捕らわれたお姫様を助けに行くため、乗り物についている銃で敵を倒すアトラクションです。ディズニーランドにある「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」にちょっと似ているかも。
敵に当たると銃が振動するので子供にもわかりやすく、4歳児もカチャカチャ頑張って戦ってしました。入場制限している&朝イチ入場だったため待機列は5組ほどでした。
レゴランドなのに、ミッキーのTシャツ着て、アンパンマンのポーチを持った双子にスタッフのお兄さんが明るくお揃いでかっこいいね~とほめてくれていました。
ミニランド
レゴを使用した巨大なジオラマです。お台場方面、スカイツリー方面などが再現されています。
街並みだけでなく、人や乗り物もたっぷりあって子供大喜び。水の上を船が動いたりもしていました。
先日スカイツリーに行ってう〇ちに見えるスーパードライホールを見たばかりの子供たちは大喜びでした。
時間経過で照明が変わるので長く楽しめます。
クリエイティブワークショップ
クリエイティブワークショップの入口にその日作れる物のサンプルと時間が記載されています。こちらで確認したら、もう少し奥に行ったカフェでチケットが購入できるので購入して時間になったらまたこの部屋に集まります。
定員は12名なので先にチケットを購入しておくのがオススメです。特にコロナ禍で3時間退出を推奨されているため、希望の回を買いそびれると体験できなくなってしまいます。
ガラス張りになったお部屋で子供の付き添いは1名だけなので、残りの親たちがガラス越しに見ていました。
席に着くとお皿の上にレゴキットが置いてあります。
今回は2021年5月にレゴランド東京を卒業された、日本に2名しかいないマスター・モデル・ビルダーの舘岡文彬(たておかふみあき)さんの考案されたレシピ「きしゃ」の体験でした。
「レゴで機関車作れるんだってよ」と子供たちに伝えたときは「作れないよ…」と言っていた4歳児でしたが、モニターの図を見てパーツを探してくっつけて…を繰り返し
できた―!と喜んでいました。
レゴのパーツの説明や、壊れにくいポイントなどを説明してもらいながら、かかった時間は30分ほどでした。
ニンジャゴーシティアドベンチャー
忍者屋敷!ネットの通路など子供が大好きなアスレチックが体験できます。
長男は光っているボタンを探して押す、反射神経が試されるゲームがお気に入りで何回も繰り返し遊んでいました。
デュプロビレッジ
大き目のレゴブロックや、ソフトブロックが楽しめるコーナーです。
家と違ってパーツ使い放題で遊べたり
レゴプールみたいになっていたり
一番気に入ったのはすべり台でした。一番レゴ感ないのに帰ってきて「どれが楽しかった?」と聞くと真っ先にすべり台と言われました。
マーリン・アプレンティス
乗り物型のアトラクションです。地獄かと思いました。
ディズニーランドにある「空飛ぶダンボ」のように上がったり下がったりを乗ってる人が高さを決められる回転遊具なのですが、ダンボと違って高さはボタンではなく足漕ぎペダル。早くこがないと上がらないのですが4歳児(身長102cm)だとペダルにギリギリ足が届くくらいなのでこぐことができません。
実質親が一人で回さないといけないのですが、私が必死に回していると
僕もやりたい…
自分でやりたい!の時期である長男はやりたくてしょんぼりしてしまうし、私がやるのをやめると下がってしまってこれまたしょんぼり…とどうしていいのかわからない感じに。あと単純にめちゃくちゃ疲れた。
レゴランド東京のフード&ショップ
レゴランド東京のフード
レストランはメニュー少な目でほぼカレーとサイドメニューです。
カレーのセットに約300円出すとハッピーセットとしてレゴセットが貰えます。
レゴボックスセットはボックス+デニッシュ2個+飲み物1つで1200円でした。
レゴボックスセット1つと、お子様カレーのハッピーセットを2つ購入しました。おまけのレゴは双子がケンカするので両方パトカー?にしました。
レゴボックスセットのボックスはレゴの収納にしました。
レゴランド・ディスカバリー・センターショップ
いわゆるお土産屋さんは唯一レゴランド東京のチケットがなくても入れます。
普通のおもちゃ屋さんでは買えない、パーツの量り売り!
外にも車?があって最後まで楽しんでいます。
自動販売機など
店内の要所要所に飲み物・アイス・記念メダルの自動販売機があります。
記念メダルの自動販売機はデザインが3種類。
レゴランド東京に入らないでも買えるショップの方にも1台メダルマシンがありましたが、デザインが違ったので計6種類ありました。
レゴランド・ディスカバリー・センター東京の感想
新型コロナウイルスとレゴランド・ディスカバリー・センター東京
新型コロナウイルスが出てから出かけた場所の中で一番対策が微妙でした。(ディズニーランド、アクアパーク品川、ピューロランド、スカイツリー、東京タワーなどあちこち行ってます)
前提としてレゴランド東京の客層はほぼ100%子連れファミリーです。
大体どこの施設も3歳以上はマスク着用を促していると思うのですが、レゴランド東京はそこが明確にされておらず、明らかに小学生の子でも平気でノーマスクでウロウロしていたのが目につきました。4歳の我が家より身長の高い子でも半数以上がマスクを着けておらず、しかもほぼ100%がファミリーという結果、正直こんなにマスクしていない環境は初めてでした。
スタッフさんも特に指摘することなく、ワークショップで
マスクをお持ちの方はできるだけマスクをしてください
と言っていたことから、「できるだけ」「原則」といった形で強制ではなかったようです。検温も入口にある画面式の検温で自己申告制でゆるゆる。
入場制限のおかげでディスタンスはある程度保たれていましたが、マスクしてない子がうちの子に近づいてくるので慌てて別の場所に移動したりは何回もありました。マスクしてない子ほどディスタンスも気にしない傾向があるのでこちらから距離取らないといけないです。
子供は気に入って「また行きたい」と言っていたので、コロナが収まったら検討したいですが、正直コロナ禍中は私は行かないですし、オススメはできません。
施設のいたるところにレゴ!レゴ大好きな子供もちろん、ハマり手前の子供も大満足
いたるところにレゴの作品や、レゴに触れられるコーナーがあって楽しめます。
レゴは小さなパーツも多く(大きなパーツの低年齢向けの商品もあることは今回行ってから知りました)、まだうちでは購入していなかったのですが「保育園にあるやつ!」と大喜びで遊んでいました。
関連記事
このサイトは実際に双子育児をした私の経験や工夫などを発信するサイトになっています。
日々の日記はアメブロの方に更新しています。
ツイッターやインスタもやってるのでぜひフォローお願いします。
ツイッター:【@saza_1207】
インスタ:【saza1207】
ランキングにも参加しています!応援してくださると嬉しいです^^
ここまで読んでくださりありがとうございました!
コメント