両国駅徒歩3分の東京都江戸東京博物館
東京都江戸東京博物館とは
両国駅を降りるとすぐ!の東京都江戸東京博物館。博物館というと敷居が高かったり、小さい子にはまだ難しいかな?と思いがちですが江戸東京博物館は子供も一緒に行きやすく、気軽に歴史に触れられる場所なのでオススメです。
今回はそんな江戸東京博物館の常設展を写真付きでご紹介したいと思います!
施設名 | 江戸東京博物館 |
---|---|
目的・特徴 |
|
料金 |
|
営業時間 | 9時30分~17時30分 |
定休日 | 月曜日、年末年始( |
アクセス | JR総武線 両国駅徒歩3分 |
子供向け設備 |
|
住所 | 〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1 |
URL | https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/ |
備考 |
子供に来場記念チケットをくれる
大人のチケットを購入(私たちはぐるっとパス2019を利用したので引き換え)したのですが、子供用に来場記念チケットも発券してくれました。
こちらは入場に使うわけではないのですが「自分のチケット」を貰えた子供たちは大喜び!私の真似をしてチケット確認コーナーでお姉さんに渡して受付(のフリ)までしてもらっていました(ありがとうございます)
東京都江戸東京博物館の常設展・江戸ゾーンの様子
入場後いきなり江戸の世界観が広がり大興奮
入場すると最初に大きな橋を通ります。この橋にまずもう大興奮です!
お城や街並みの模型なども「昔のおうち」を見て楽しめる
わからないなりにジオラマなども真剣にみていました。
籠に乗ってみたりできる
江戸東京博物館の最大のメリットは体験型!籠に乗ってみたり
籠のちょっとしたパーツは動かせたりします。
鎧や刀は少年の心を揺さぶります
鎧や刀などが飾ってあるコーナーがあるのでかっこいい~と見ていられます。この辺の展示は定期的に入れ替わっているそうです。
まだまだある体験コーナー「火消し体験」
火消の七つ道具の一つ纏(15kg)を持ち上げて見れる体験ができます。二人がかりで少し持ち上がったかな?くらいでした。
大好きな江戸前寿司コーナー
江戸前寿司の昔の屋台の展示がありました。長男は手前の太目の円柱ポールを見て「お茶まである~!」って言って笑わせてくれました。
こちらではお魚を持ち上げる(運ぶ)体験ができます。身長90cmだと棒を少し浮かせるのが身長の限界でしたが楽しそうです。
昔の道具は全体的に重い
よいしょー!
こちらは小判の入った箱を持ち上げる体験です。持ち上がりません。昔のお金に興味津々の次男。
圧巻!大きな展示
山車があったり
船があったりと昔の大きなものが展示されています。
最後は歌舞伎コーナー
歌舞伎の「助六」のワンシーンを模した大きな展示。ボタンを押すとしゃべってくれます。
2歳児は歌舞伎の舞台より脇にある説明のパネルをめくるのが楽しかったようです。
あと四谷怪談のお岩さんのカラクリは、1時間に4回動くようになっていて、タイミングを合わせるとみることができます。双子は怖い怖い言いながら2回みました。
東京都江戸東京博物館の常設展・東京ゾーンの様子
自転車や電話などの体験コーナーが密集
人力車に乗ったり
昔の自転車にまたがったり
公衆電話ボックスで昔の電話を取ることができたり(音も聞こえます)します。
近代的になる東京ゾーン
東京ゾーンには過去の名車(?)が何台もかざってあるので乗り物好きの息子たちは大興奮です。
年代別展示では給食の食品サンプルにくぎ付け
●年代はこういうものが流行ってこういう給食を食べていたよーという展示。
行く前から絶対ここは喜ぶだろうなと思っていましたが案の上ごはんに大興奮でした。
三越双六(みつこしすごろく)
三越百貨店が発行した双六で、季節に合わせた子供たちの遊びや行事が描かれた双六のマット…をぐるっと囲ってあり、この中は靴を脱いで遊んでOKだそうです。
2歳児にはまだ双六の概念がないのでただのプレイコーナーになってしまいましたが楽しく歩いたりしていました。
東京都江戸東京博物館の常設展は子連れにもオススメ!
2~3歳になれば江戸東京博物館は十分楽しめるかと思います。見る聞く触る体験が色々できるので刺激的な時間を過ごせるかと思います。
江戸東京博物館に行くのは開館直後がオススメ。今までの写真を見てわかるかと思いますが、土曜日にも関わらずほとんど人が居ません。子供が生まれる前に何度か行ったことがあるのですが昼近くなると混雑してきます。
また、特別展がたとえば「戦国」など人気の高いときなどは、朝一でもチケット売り場が混雑していたりすると思うので確認しつつ行くのがオススメです。(この日は「士 サムライ―天下太平を支えた人びと―」をやっていましたが並ばずにチケット売り場にたどり着けました)
両国駅は以前両国プラレール駅をやっていたため改札前にはプラレールのジオラマもあります。
ぜひ一度「両国」と「東京都江戸東京博物館」を楽しんでみてください!
関連記事
このサイトは実際に双子育児をした私の経験や工夫などを発信するサイトになっています。
日々の日記はアメブロの方に更新しています。
ツイッターやインスタもやってるのでぜひフォローお願いします。
ツイッター:【@saza_1207】
インスタ:【saza1207】
ランキングにも参加しています!応援してくださると嬉しいです^^
ここまで読んでくださりありがとうございました!
コメント