【mifold】携帯型ジュニアシートを購入しました

携帯型ジュニアシートmifold（マイフォールド）とは

というすごい画期的なジュニアシートです。唯一のデメリットは価格が高いことで一般的なジュニアシートは3,000～4,000円で販売しているのに対して7,000円程することです。

携帯型ジュニアシートmifoldは我が家のニーズにマッチ

我が家は私も夫も車は愚か免許も持っていない都会でしか生活できないタイプの夫婦です。当然チャイルドシートもジュニアシートも常備する必要はありません。（実家の母に車を出して貰った際はレンタルしました）

タクシーやバスはシートの着用が免除されていることもあり、日常生活ではまず必要ありません。

ただ

• タクシーでの使用が免除されているとはいえ、なくて安全というわけではない
• 実家に帰った際にわざわざレンタルするのが面倒

という二点から、元々ジュニアシートが使えるようになったら買おうとは思っていました。（チャイルドシートは高いので買わず）

タクシーでの使用

タクシーも子供1人に対して大人が1人いれば必要ないんでしょうけど、双子なので私1人で2人連れているときに何かあった際にせめて1人分はジュニアシートがないと手が足りないかもしれないと思いました。

また旅行など行った際は夫婦とも免許がないのでレンタカーという選択肢がなく、長時間タクシーの可能性もあり得ます。

実家に帰省した際の使用

自家用車なので当然ジュニアシートの利用は義務付けられます。大きいジュニアシートを買った場合は実家にそのまま置かせて貰う予定でしたが、小型のものを買えば自宅でも実家でもどっちでも使えるなぁと思いました。

実際の携帯型ジュニアシートmifold

mifold商品外観

本当にコンパクトです。通販ページの写真だけで見るとベルトは収納できそうなイメージでしたが、実際はくるっと周りに巻き付けてるだけです。

mifold着用時（イメージ）

パカッと開いて赤色の部分を体型に合わせてスライドさせ、シートベルトを3ヶ所穴に通せば固定完了です。手軽なので慣れればササッとタクシーでの使用も全然問題なさそうです。

普通のジュニアシートは座席の高さをあげてシートベルトを付けるタイプなのである程度の大きさが必要になってきますが、mifoldのジュニアシートはシートベルトを下げて使うという形で安全を確保しているそうです。

シート自体は薄い作りなので窓の外が見えにくいとか、座り心地が微妙とかいう点はあるかもしれません。常用するのであれば普通のジュニアシートのほうが使いやすいかもしれません。

説明書の収納もあります

無くなりがちな説明書は本体に格納できるようになっています。ずっと車のダッシュボードにしまっておいていざ使う時に使い方を忘れていても安心です。

携帯型ジュニアシートmifoldの購入のきっかけ

mifoldとの出会い

商品自体を知ったのは雑誌の赤すぐ（今は廃刊）に載っていたのをみたときでした。同じく赤すぐで知って買ったテラスベビーのコンパクトになるヒップシートが快適すぎて気に入っていたので、mifoldも絶対便利だと確信していました。

しかし7,000円もするので躊躇する気持ちと、あとどうせまだ使えないので必要になったタイミングでいいやと思ってウオッチだけ続けていました。

アマゾンでまさかの高額ポイント還元

プライムセールなどで安くならないかなぁとウォッチを続けていたところ突然異変がありました。

48%ポイント還元ってほとんど半額じゃん！

家の双子はまだ13kgなので使える体重にはなっていないのですが、こんなチャンスはなかなかありません。ということで今回購入に至りました。

残念ながら48%ポイントから2018/11/20現在15%ポイント還元に戻ってしまっています。（それでも公式を含めた他店で買うよりはポイント分がかなりお得です）

1個あれば十分なのか、2個目も買った方がいいのか悩んでいたので還元率減ってしまって残念

もうちょっと吟味して2個目は検討するとします。

あまりにもポイント還元が良すぎて偽物を疑った

突然の好条件にエルゴみたいにネット特有の偽物か？と心配しましたが、アマゾン公式の販売かつ説明書などもすべてDADWAYになっていたのでとりあえず問題なさそうです。

抱っこ紐やチャイルドシート、ジュニアシートなど命に係わるものは粗悪品は使いたくないのでここだけが心配でした。

車持っていない人には携帯型ジュニアシートmifoldがオススメ！

いざというときにあると安心なmifold、車や免許持っていないひとの備えとして大活躍するかと思います♪